会社案内

代表取締役社長　岡嶋真司

ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

私たちは、昭和28年に兵庫県神戸市にて輸出向け産業機械の梱包業務から事業を開始しました。現在は西日本を主要エリアとして12の拠点で事業を運営しています。

一般的に梱包と言えば段ボールを想像されるかもしれませんが、私たちの主な業務は重量のある大型の産業機械の梱包であり、主に木材や鉄材を使用しています。また梱包業務だけでなく、運送までの一連のプロセスをトータルでご提案しています。令和5年からは通関業をスタートさせ、サービスの範囲を拡大しました。

製品を海外へ安全に届けるためには、航路・交通上の安全性、海外の異なる気温や環境に適応させることを考慮し、無事最終目的地に到着する事を想定して業務を進めて行かねばなりません。そのために適切なご提案を行うなど、お客様と一緒になって物流という仕事を作り上げています。

私たちは、日本の技術の粋を集めた製品をお預かりし無事に現地へお届けするため、これからも成長を続け、お客様の期待を超えるサービスを提供することに尽力してまいります。

マルナガのポリシー

経営基本

より良く

1. あらゆるミスが完全に絶滅した物流業務を行うこと。
2. 顧客にとって納得のいく「良い」物流業務であり、いいかえれば適正な梱包であって、過剰梱包を意味しない。

より早く

1. いかなる条件で仕事が持ちこまれても、納期を完全に厳守すること。
2. 社員の知恵・経験を発揮し、全員の総合力で実現するものであって、急いだためにミスが生じたり、コストが高くついては何の意味もない。

より安く

1. 「安い」＝低価格のことではない。適正価格のことである。
2. 社内のコストダウンの努力によって実現するもので、手を抜いたり、品質を落としたりしてはならない。すなわち「より良くより早く」を犠牲にしてはならない。

社訓

調　和

わが社の業務に於いて、平坦な大道を歩む様なものは何一つない。のみならず全く相反する利害関係や 両立しがたき事態の中を、かいくぐりながら進まねばならない局面が多い。
これはわが社が産業的には、 生産と物流の結節点に位置し、同時に中小企業としての長所を生かして、世の中に貢献しながら 会社を発展させようとするからである。
だから全てにわたり、バランス良く、調和のとれた、思考と活動が 不可欠である。

いわゆる「かねあい」という言葉がもつ重要性をわが社の社員は、常に念頭におかねばならない。

誠　実

業務には迫力がなければならない。業務には知恵のひらめきがなければならない。しかし、業務には、それ以上に誠実の香りが満ちあふれていなければならない。
誠実さは、ある意味で、他の種々の弱点を カバーすることさえ出来る。但し、ここで言う誠実さは、勿論、客観性をもった誠実さであって、独りよがりの 誠実さではない。誠実さは常に何に対して誠実かという問題をはらんでいる。
この点で大筋をはずさぬ限り、その誠実さは、企業活動の中で必ず花を開き、世の中に貢献し、わが社の発展に寄与し、かつ社員の 幸福に連なるのである。

マルナガのポリシー

ポリシー1　顧客第一主義

お客様のニーズの多様化に合わせて、常に新しいテーマを持つこと。マルナガロジスティクスのコンセプトは常に進化することです。より良く、より早く、より安くを基本理念として、常に新しいサービスを提供できる体制つくりを行っております。

ポリシー2　トータル物流

技術を結集して作られた製品が、世界中で一日も早く活用されて社会的役割をはたすことができるよう、マルナガロジスティクスでは、解体から現地据付までの一貫輸送でお客様の要望を満たすべく、国内、海外の協力業者と連携して、製品移動をスムーズに行います。

ポリシー3　環境に優しいエコへの取り組み

梱包を取り巻く環境問題に対して、迅速に対応し、多種多様な梱包スタイルを提案して参ります。脱木材・リサイクル材の利用・リターナブル化・軽量・簡素化といったテーマにいち早く取組み成果をあげております。

ポリシー4　コストダウン

この業界のパイオニアとしてお客様に、容積削減・アウトソーシング・ソフト改善といった物流改善提案を行うだけでなく、個別管理・海外からの資材購入ルートの開発等の社内コストダウンをお客様に還元できるよう努力しております。

もう一つのご提案

物流に係わる時間も、物流コストです。物流コストを削減しませんか？